複雑な株式用語を株取引アプリを見ながら投資初心者向けにやさしく解説!【投資家の基本のき】

株って専門用語が多くてよく分からない…と思いませんか?読み方も複雑だったりしてなかなかとっつきにくいと感じる方も多いかなと思います。
この記事では株式用語を投資初心者の方向けにやさしく解説します。

最後まで読んでいただくことで記載している株式用語の意味が一通り理解できるようになります。

銘柄情報

この記事では楽天証券の株取引アプリ「iSPEED」を見ながら解説していきたいと思います。
銘柄は3月の人気優待銘柄 オリックス(8591)で見ていきましょう。

楽天証券:iSPEED

ちなみにここで紹介する用語は取引をするかどうかの判断に活用するもので、直接売買をするにあたって重要なものではありません。なんとなく「こういう用語を使うんだ〜」くらいで大丈夫です。

始値(はじめね)/終値(おわりね)
始値とは、ある期間で最初についた価格のことです。
期間が1日の場合、始値は寄付(よりつき)とも呼ばれます。
一方で終値は期間の最後についた価格のことです。引け値、引けとも言います。

高値(たかね)/安値(やすね)
高値とは、ある期間の中で一番高い値段のことです。
一方で安値はある期間の中で一番安い値段のことです。

出来高(できだか)
出来高とは期間中に成立した株式数量を棒グラフで表したものになります。
出来高が多いほど多く取引が成立しているため、相場の勢いなどを確認する際の参考になります。

売買代金(ばいばいだいきん)
株価に出来高を掛けたものです。

時価総額(じかそうがく)
株価に発行済株式数を掛けたものです。

売買単元(ばいばいたんげん)
売買する際の単位のことです。ほとんどは1単元=100株となっています。

なお、LINE証券では1株から手軽に投資できる「いちかぶ」サービスがあります。
LINE証券は株を最大7%割引で買える!【株初心者におすすめ】

注文画面①

先程の画面の右上「注文」をタップすると以下の画面に遷移します。

ここは大事なポイントです!

現物(げんぶつ)と信用(しんよう)
株取引には現物と信用の2つの取引方法があります。自分の手持ち資金で株を購入した場合は「現物」取引となり、証券会社にお金を借りて株を購入し信用取引枠を利用して株取引を行うものを「信用」取引と言います。

信用取引は手持ち資金の3.3倍まで取引ができますが、リスクが高いため初心者の方はまず現物取引から始めることを強くオススメします。

注文画面②

先程の画面で「現物買い」をタップすると以下の画面に遷移します

ここも大事なポイントです!

約定(やくじょう)
約定とは、株式取引などの売買が成立することをいいます。
※画面には表示されていませんが、後述する用語をスムーズに解説するために加えました

指値(さしね)
指値とは希望の価格を指定して発注する方法です。希望の価格にならない場合、約定しないこともある点には注意が必要です。

成行(なりゆき)
成行注文とは値段を指定せずに注文することです。約定することを優先した注文方法であるため、思わぬ金額で約定してしまうこともある点には注意が必要です。

少しにスクロールすると以下の画面になります。

口座区分/特定口座と一般口座
ここでは絶対に特定口座を選択するようにしましょう。
口座開設の際に「源泉あり」の特定口座を選択しておけば、証券会社が損益の計算をして税金の精算も行ってくれるため確定申告が不要となります。
一般口座を選択してしまうと自分で損益計算・確定申告を行う必要があるため注意しましょう。

他の項目については基本的にデフォルトのままで問題なく注文を出すことができます。

まとめ

この記事の重要な部分をおさらいしましょう。

・注文方法は指値と成行があり、特徴を理解して使い分ける必要がある
・株取引には現物と信用の2種類があるが、初心者は現物から始めた方が良い
・口座区分は必ず特定口座を選択する

他にも色々な用語がありますが、今回は投資初心者の方向けに基本的なものをご紹介しました。
聞き慣れない用語ばかりで戸惑うことも多いかと思いますが、まずはこの記事の内容を読み返しつつ少しずつ覚えていただければと思います。

今後も投資初心者の方向けに分かりやすい情報発信を続けていきます。皆さんの投資知識に少しでも役立てていただければ幸いです。

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